どうも人参です。
さて、今回はタイトル通り、頭が大きい人のための帽子選び記事をお送りしたいと思います。
実は、僕自身かなり頭が大きく、頭囲は60cmジャストあります。
当然、そこらで売っているような帽子はサイズが合わず、被れるのはニット帽ぐらい。
だけど、夏にニット帽をかぶると蒸れる!
さて、どうしたものか……
この疑問に答えてくれる記事が、僕がネット上を探した限りではありませんでした。
そこで、それなら僕が解答を出そう!
そう思って記事を書いています。
まず、頭が大きい人が避けたほうがいい形の帽子からご紹介します。
それはずばり、ツバの広いハット!
これにつきます。
余計に顔が大きく見えます。
個性的なツバ広のハットは人の目線をそこに集めてしまうので、必然的に「あれ、この人顔でかくね?」となってしまうわけです。
このタイプのものにも大きいサイズのものもありますが、避けたほうが賢明かと思います。
では、逆に顔が大きい人におすすめの形はなにか?
僕個人としては、夏に被るなら
キャップとツバが下向きについた帽子
この2択かと思います。
では、次に、以上2種類の帽子の特徴とおすすめブランドについてご紹介します。
キャップ代表!ニューエラの59FIFTYシリーズ
まずはキャップ。
キャップはツバが前にデザインされているので、顔を横に大きく見せることがありません。
ですので、顔の大きい人にはおすすめできるかと思います。
しかし、ここで注意したいのが、バックスナップタイプの調整の効くようなキャップだと、基本的に中間の穴にしたときに合うようにツバの幅が作られていることが多いので、顔に比べて幅が狭く感じられることがあるかと思います。
そこで、僕がオススメするのは
ニューエラの59FIFTYシリーズです。
ニューエラ ブランド紹介
1920年に創業したニューエラは、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)唯一の公式選手用キャップオフィシャルサプライヤーとして、
59FIFTY®を筆頭にあらゆるプロダクトを世へ送り続けてきました。
その伝統は時代や文化を超えて、スポーツやファッションなどの世界で広く知られるようになり、
現在ではスポーツチームキャップのカスタムモデルや、数多くのブランドとのコラボレーションモデルが次々と誕生しています。
ニューエラの製品は「Headwear」、「Apparel」、「Bags & Packs」、「Accessories」などの「カテゴリー」、
「59FIFTY®」、「WM」、「8-Panel 19TWENTY™」、「Adventure」、「Knits」、「Trucker」といった帽子の形から選ぶ「スタイル」、
「MLB®」、「NFL」、「NBA」などの「スポーツ」の3軸で構成されています。
※公式サイトより引用
59FIFTYシリーズは調整の効かないタイプのキャップになります。
なので、もちろんながらツバの幅も頭囲に合致したものになるので、よりスタイリッシュに着こなせるかと思います。
また、特徴として、さまざまなキャラクターなどとコラボしていることもあり、選択の幅はかなり広いですね。
ベルハット代表!カンゴールとバケットハット代表!RULER
帽子のブランドの中ではかなり老舗で信頼のおけるブランド、カンゴールよりベルハットとストリート系帽子ブランドのRULERより、バケットハットの紹介です。
カンゴール ブランド紹介
Jacques Spreiregenは第一世界大戦後退役し1918年の帽子屋を開業。フランスからバスクベレーの輸入をはじめました。 以来、このベレーはkangolの不朽の名作として生まれ変わり、現在に至っています。
※公式サイトより引用
RULER ブランド紹介
申し訳ありません。ブランド紹介のページが見当たらなかったため、省略させていただきます。
両アイテムともにツバが下を向いたデザインなので、無駄に主張することがなく、顔を目立たせることもありません。
特にカンゴールのベルハットは、人と被ることも少ないので特におすすめです。
このように、顔が大きい人でもおしゃれな帽子をコーディネートすることは可能です。
また、もし、どうしてもツバのあるタイプのハットをかぶりたいのであれば
ポークパイハットというタイプの帽子がおすすめです。